楽天 集客ロボ機能7 ： 運営、顧客データの収集、分析

集客ロボは、最も重視していることに契約ショップにおける購入ユーザーのショップ内動きデータ、購入関連データ、顧客属性データです。

最近の楽天成功ショップは、会員種別売上構成に変化が発生しています。「ダイヤモンド」「プラチナ」会員構成が高くなっています。
開業間もないショップは、「レギュラー」「シルバー」「ゴールド」等の楽天会員が多い傾向があります。
リピート率がある程度あるショップにこの傾向が強くなっています。ショップのリピート率は、売上を右上がりアップさせるために欠かせません。最低でも25%は獲得していきたいところです。

楽天メルマガ配信もいよいよすべてが有料になり、一人あたり0.75円がかかります。今後はメルマガ会員全員に配信するのではなく、絞り込んだ顧客に対して、効果的なメール配信していくようになります。楽天メルマガ配信の顧客絞込み機能は、かなり強化される予定です。ネットショップは、ONE TO ONEマーケティングになりますので、より良い顧客に育てていく対策が急務になります。

集客ロボは、購入頻度、購入金額、購入履歴商品による30会員区分けをしてデータベース管理しています。
どの特集販促ページにどのような商品をどのような特典で陳列することで転換率が向上するかを収集分析しています。

購入ユーザーの購入頻度、購入金額、購入履歴商品とページ閲覧データを照合しています。ページ閲覧データは、ページ上の購入ユーザーの実際の動きを動画録画しています。ページにおけるクリック構成と数もデータベース管理しています。
どのような販促特集でどのような特典で、どのような見せ方をすれば、より販売できるかをアルゴリズムデータベースを蓄積、発展させています。集客ロボは、利用するほど契約ショップのより良い販促サービスができるようになります。

・売上見込顧客のリストアップ
・売上可能商品ページリストアップ
・販売期間における「購入頻度」「購入金額」による顧客分類グルーブ、管理
・顧客分類グループ別売れ筋商品ピックアップ
・顧客分類グループ別販売可能商品ピックアップ
・顧客分類グループ別関連販売商品ピックアップ

・購入キーワードリストアップ
・楽天市場検索購入キーワードリストアップ
・ショップ内検索購入キーワードリスト
・購入ユーザーのショップ内ページ閲覧ページ推移データ

・バブページのクリック構成、数データ
・ハブページのユーザー閲覧動画記録データ

・その他